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【レビュー】「アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書」はどんな人におすすめ?

 

老後2,000万問題や、早期リタイアfireなどが話題になり「お金」の使い方が注目されています。

コロナの拡大もあり、勉強を始めた方も多いのではないでしょうか。

筆者もその一人です。

 

各メディアに取り上げられ話題の「アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書」

筆者も早速読んでみたので、感想と難易度、内容などをまとめました。

 

この書籍に興味がある方、お金の勉強を始めたい方におすすめの記事です。

 

 

①難易度

 

筆者は投資や株式などは経験がなく、企業勤めの新卒社会人1年目なので金融等の知識はほぼゼロです。

 

この本はアメリカの高校生向けに書かれているもので、なおかつ1セクション約1~2ページなので筆者にも簡単に読み切ることができました。

むしろ、お金に関する知識(貯蓄、投資、保険等)がある人には簡単すぎる内容かもしれません。

 

キャリアの積み方などにも触れているので、高校生~新社会人あたりが読むのにぴったりな難易度だと思います。

 

ちなみに厚さはこんな感じ。

薄すぎず、厚すぎず内容は簡潔にまとまっています。

 

②内容

 

筆者は投資や資金運用をしたいと思い、その勉強のとっかかりにこの本を選んだのですが正直その分野に関して知識を深めたい人にはあまりお勧めできません。

 

この本は、お金の使い方全般について学べる本になっています。

貯金の仕方、キャリア設計、金融詐欺、保険、税金等幅広く掲載されています。

 

ある程度働いた経験があり、一人暮らしをしてお金の使い方が分かっているような人にはこの本の内容は薄すぎるかなと思います。

 

投資、資金運用の章では、初心者には収入の10%を「投資信託」で始めるとよい程度のアドバイスがありませんでした。

具体的なやり方は掲載していないので、そこに期待はしないほうがいいです。

 

一方高校生や、これから一人暮らしをする人にはもってこいの内容だと思います。

どんな部屋を選ぶか、どのようにして自分のお金を守っていくかなどの知識が学べます。

 

③総評

 

この本はあくまでアメリカの高校生に向けた内容です。

もちろん翻訳の段階で、日本の金融情勢に合わせたものになってはいるのでしょうが。

 

奨学金の返済法や、キャリアの選び方など日本の文化とは違う点もあるので、参考にならない章がいくつかあります。

(アメリカの高校生がこういったことを高校生のうちに学べるのはとてもうらやましいことです。。笑)

 

投資や資金運用に限らず、お金の使い方、世の中のお金の仕組みを知りたいという方の初めの一冊にするのにはおすすめの本です。

また、学生の方でお金のアルバイトをはじめたばかりの方や一人暮らしを始める予定がある方は読んで損はしない内容になっています。

役立つ情報がたくさん掲載されています。

 

投資や資金運用について詳しく知りたい方は他の書籍をおすすめします。

12章あるうちの1章でのみしか触れられていないため、どうしても内容を薄く感じてしまうかと思います。

 

お金の使い方等を幅広く知りたい初心者の方におすすめの本です。

 

 

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