ブログを収益化する方法は様々ですが、人気なのはGoogleアドセンスかと思います。
そのため近年Googleアドセンスを申請する数も増えており、Googleアドセンスの審査が年々難化しているとの情報もあります。
筆者も初めて申請した際にGoogleアドセンス審査に落ち、ひどく落ち込みました。
その後いくつか修正を加え、再審査を依頼した際は審査に合格することができました。
この記事ではGoogleアドセンス審査に落ちてしまってどのように改善すればいいかわからない人やアドセンス審査の対策を知りたい人向けに、実際筆者が行った対策をまとめています。
それでいってみましょう!
この記事はこんな方におすすめ
- Googleアドセンス審査のコツが知りたい人
- Googleアドセンス審査に落ちてしまった人
①記事数を増やす
初めてgoogleアドセンスに審査を依頼したとき、記事数は10記事程度でした。
今回googleアドセンスに合格した際は20記事程度書いていました。
そのため、ある程度記事数は必要と推測できそうです。
まずは20記事を目標に書いてみることをおすすめします。
しかし、ただ記事を増やせばいいというわけでもなさそうです。
日記のような記事ばかり書くと「有用性の低いコンテンツ」とみなされてしまいます…。(筆者経験談)
ではどうしたらいいの?という方、次の見出しをどうぞ!!!
②問題解決型の記事を書く
初めてgoogleアドセンスに審査を依頼したとき、日記のような記事が多かったです。
こんな感じの特に誰の悩みや問題も解決しない記事です。(笑)
入社4週間目のずぼら新入社員がお弁当を毎日作ってみた。【ある意味衝撃のクオリティ+写真付き】 - 森に住まうサボテン。 (mori-sabo.com)
pv数も明らかに少ないですし、こういった記事は有用性の低いコンテンツとみなされてしまうのかもしれません。
実際私は有用性の低いコンテンツとされ、初回時は審査に落ちています。
一方、2回目に審査する前に書いたこちらの記事、
【リングフィットアドベンチャー】運動不足が80日間やってみた効果とおすすめの運動負荷 - 森に住まうサボテン。 (mori-sabo.com)
こちらの記事は当ブログの人気記事で、約300人の方が見てくださっています。ありがたい…。
このように、誰かの疑問を解決する記事はpv数も多く、有用性の高いコンテンツと評価してもらえます。
日記のような記事ばかり書いていて「有用性の低いコンテンツ」と評価されアドセンス審査に落ちてしまっている人は、このような記事を書いてみると審査に通る可能性が高くなりそうです。
③ある程度pv数を増やす
これはアドセンス審査で見られていないとの見解も多いですが、筆者の場合はアドセンス審査に落ちた当初のpv数は1日10人以下、しかもほぼSNSからの流入でした。
2回目にアドセンス審査に通った際は1日20人程度は安定してクリックしていただいており、ほぼ検索からの訪問でした。
これがアドセンス審査に直接関係があったのかはわかりませんが、ある程度検索から訪問していただいている状態で審査を受けたほうが審査に通るような気はします。
ブログを始めて大体3ヶ月すれば、検索数はこのくらい安定するかと思うので、20人程度に達してから審査を申し込んだほうが合格率は高いと言えそうです。
↓ ブログを始めて3ヶ月、突然pv数が二桁に。
これならいけるのでは?と思い申請したところ、合格しました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
年々難化していると言われているGoogleアドセンスですが、コツさえつかめば初心者でも合格できるはずです。
合格数も低下していると噂されており、将来はGoogleアドセンス審査に合格しているだけで、価値のある時代が来るかもしれません。
できれば早めに合格しておきたいところですよね。
ブロガーの皆さん、一緒に頑張りましょう!