秋のG1シーズンが到来しました!
競馬ファンの方には待ち遠しかった季節ですね。
凱旋門賞で若干影が薄いものの、待ちに待ったG1。
今年は幸先よく!と意気込んだものの、筆者は本命ビアンフェとともに心中しました。(笑)
来年のために反省会、やっていきます!
スプリンターズステークスのデータ、結果が知りたい方におすすめの記事です。
1.結果(2021年)
1着 ピクシーナイト (3番人気)
2着 レシステンシア (2番人気)
3着 シヴァージ (10番人気)
なんと一番人気ダノンスマッシュが6着という結果に。
一枠一番の10番人気、シヴァージが3着にきました。
直前の解説で内側の芝状態がいいと言われていましたが、それでも追込みのシヴァージに一枠は厳しいと筆者は判断し切りました。(笑)
筆者の本命、去勢明けに調子が上がり函館記念では筆者に軍資金をもたらしてくれた逃げ馬ビアンフェは馬郡の中に…。
(去勢しても気性難は治りきっていませんでした…。)
6歳が多い今回のレースでしたが、終わってみれば3歳馬のピクシーナイトがレースを制しました。
2.過去10年の上位3着の特徴
・東京、中山、京都、阪神レース場のOP以上で年内に1着
・通算16戦以内
・前走一着or1着とのタイム差0.3以内
・前走レースあがり3ハロン 3着以内
このデータを基に考察すると、スプリンターズステークス2021は
<先行>
ピクシーナイト
メイケイエール
クリノガウディ―
レシステンシア
<差し>
ミッキーブリランテ
<追込>
ジャンダルム
この6頭が該当しました。
このデータ分析では一番人気のダノンスマッシュは該当していませんでした。
筆者は勿論買ってしまいましたが…。(笑)
1着 ピクシーナイト (3番人気)
2着 レシステンシア (2番人気)
この二頭はばっちりデータ通りでしたね。
3着シヴァージも、中京では今年のレースを制しています。
そして休養明け強いとの情報は本当だったようです。
来年はしっかり上記のデータを参考にします。(笑)
まとめ
・東京、中山、京都、阪神レース場のOP以上で年内に1着
・通算16戦以内
・前走一着or1着とのタイム差0.3以内
・前走レースあがり3ハロン 3着以内
に該当する馬は3着以内が狙えそうです。
逆に該当しない馬は、上位人気であっても3着以内にこない可能性が高そうです。