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【歯列矯正】青ゴムって?治療期間短縮ができる、カリエールってなに? -part3-【写真付き】

 

人生で一番つらかったのはいつですか。

 

今、そう聞かれたら、私は「矯正を始めたときです」と答えます。笑

 

今回は、青ゴムの感想と、カリエールモーションという聞きなじみのない装置について解説と感想を書いていきます。

 

part2の記事では矯正を始めるまでに必要だった抜歯についてを書いたので、まだ見てない方がいたらよければ先に読んでみてください。

 

サボテン
前回の記事はこちら~。

【抜歯】抜歯って痛いの? 約10か月、歯の矯正をして思ったこと。-part2- - 森に住まうサボテン。 (mori-sabo.com)

 

この記事は

  • 矯正に興味がある
  • 矯正って痛いの?
  • 矯正ってどんな流れで進めるの?

という人向けに書いています。

 

1.治療方針のおさらい

 

私は出っ歯。

なおかつベンチ(歯茎)に座っている人(歯)が多い状態と言われたため、歯を抜きました。

 

今後は、

 

カリエールモーションを使い上の歯を全体的に下げる

ワイヤーを上の歯に着け、前歯全体を整える

上下ワイヤーを着け、全体の並びを整える

 

という流れでやっていくそうです。

 

ちなみに予想される期間は約24か月、通院は3~4週間に一回とのことです。

 

2.カリエールモーションの装着への準備

2.1. カリエールモーションって何?

 

私も先生に次回これ着けるね。と言われて、何それ?と思いました。笑

 

サボテン
初めて聞いたわ。普通ワイヤー矯正とか、マウスピース矯正じゃないの?

 

なかなか聞きなじみもなく、調べてもあまりヒットしなかったので不安に思った記憶があります。

 

 

以下、写真付きで紹介していますので、苦手な人は飛ばしてくださいね

 

 

 

 

 

 

いきますよ?

 

 

こちら、私がカリエールモーションという器具を着けていた時の写真になります。

 

こんな風に、上の歯は犬歯と奥歯にかけて長い棒のようなもの

下の歯には奥歯一か所にゴムをひっかけるものが付いた器具を着けています。

 

そして、食べるとき以外は自分で白いゴムを着ける

 

それが、カリエールモーションになります。

 

 

こちら、カリエールモーションのメーカーさんの公式HPになっています。

CARRIERE | 生体親和性の高い矯正器具の開発・販売 オーソデントラム (ortho.co.jp)

 

かリエールモーションは、

 

全ての歯を動かす前に、犬歯から奥歯までを正しい位置関係にする事で効率的な治療が可能になります。また同様の効果を持つ他の装置に比べて構造がシンプルなため、違和感が少ない事も特徴です。(上記公式から引用)

 

とのことです。

 

つまりカリエールモーションを使用することで、治療期間の短縮ができるということですね!

 

1.2. カリエールモーションの装着、とおもったら…。

 

抜歯後、矯正歯科に行くと、

 

「カリエールモーションを着けるのに必要な隙間がないから、とりあえずゴム挟んどくね。」

 

と言われました。

 

カリエールモーションもブラケット矯正(ワイヤー矯正)も、

下奥歯にバンドという輪っかを入れなくてはならず、どうやらそれを入れる隙間がないということでした。

 

で、入れられたのが青い小さいゴム

青いゴムが奥歯の歯の間に挟まれました。

 

私は正直、

「カリエールモーション、痛そうだから今日はこのゴムだけでよかった。」

 

そう胸をなでおろしました。

 

 

しかし、悲劇はここからはじまったのです。

 

1.3. 青ゴム、めっちゃ痛い。

 

帰宅して半日後くらいから、歯が痛い。

 

なにもしてなくても疼くような痛みがありました。

 

でも本当に痛みが酷いのはご飯を食べるときです....。

上下の歯がかみ合うとそれだけで痛い。

 

矯正ってこんな痛いの?絶対無理なんだけど!

 

と思っていました。笑

 

そして歯が触れ合うと痛むので、また嚙まなくてもすむような「リゾット→おかゆ生活」が始まりました。

 

痛みは5日くらいで収まり、歯の隙間ができたためか青ゴムは勝手に外れました。

危うく飲み込むところだったのですが、先生曰く飲み込んでも大丈夫だったそう

 

それでも飲み込むのは…。うーんて感じですよね…。

 

結局痛すぎて、痛み止めを服用する羽目に。

 

このころ、矯正やめたいと本気で思っていました。笑

 

 

サボテン
自分でお金払ってやめたいって、どんだけ痛かったのよ。笑

 

私が痛いの苦手なのもあると思います...。

あと、痛みは人それぞれなので、あくまで「個人的には」ということで参考程度にしてくださいね。

 

2.カリエールモーション装着

2-1. ついにカリエールモーション装着

 

それから約1週間後。

 

とれた青ゴムを手に、矯正歯科に向かいます。

 

最初の一言がこちら。

「あ、その青ゴム捨てて大丈夫だよ。」

 

いや!早く言ってください!笑

 

 

そして先生が矯正の器具を着けます。

 

器具を着けるだけなので、痛みはなし。

 

ただ、下奥歯につけるバンドがうまくはまらず、かなり時間を取られました。

 

 

2-2. カリエールモーションの使い方

 

こちらの装置、器具はもちろん先生がつけてくれますが、

ゴムをかけるのは私たち患者が毎日自分でやらなければなりません

 

これが正直とても大変…。

 

 

ご飯を食べるとき以外は基本してなければいけないと言われました。

 

また、ゴム自体を一日一回変える。

 

やることがいっぱいで大変でした。

 

...実は時々忘れて先生に「やってないでしょ。」と言われてしまったことも。

 

時々忘れて外出してしまったりしたんですよね。笑

 

...先生、ごめんなさい。

 

2-3. 痛みは?

 

私の場合、カリエールモーションを7か月ほどやっていました。

 

装着を初めたの頃と、ゴムの太さを変えたときは痛かったですね。

特に奥歯と、上の犬歯!

 

ゴムがかかっている場所だからだと思うんですが、初めの数日はすこし痛かったです。

外してご飯を食べるときも、数日は痛かったです。

 

柿の種とかナッツは食べれなかったですね。

 

あと、数週間してくると、歯がぐらぐらになりました。

 

抜けちゃうんじゃないの?と心配になるくらい。笑

 

 

ですが、正直青ゴムの方が断然痛いです!個人的には

 

こちらのカリエールモーション、先ほども書きましたが自分で掛けるゴムはご飯食べるときは外せるんですよ!

 

なので食事中とか数日たってしまえばはあまり痛みを感じなかったですし、通常時の痛みも大体3日後くらいにはなくなってました。

 

あと、2か月に1回くらいゴムの強度を変えて、より力がかかるようにしていたのですが、

そのゴムを変えた週とかは痛かったですね。

 

でも上記の青ゴムより数倍ましでした。

 

初めに地獄を見たので、思ったよりは平気だったというのが感想です。

 

 

3.【写真付き】カリエールモーション、やってどうだった?

3.1. 実際どのくらい動いた?【6ヶ月の写真】

 

またまた写真です。

苦手な人、スキップお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

左:始める前  真ん中:初めて3ヶ月  右:初めて6ヶ月

 

 

先生が分かりやすように、本来かみ合う場所を緑の破線でマーキングしてくれています。

 

6ヶ月でかなり動いてますよね

 

3.2. 患者目線のカリエールモーションのメリット

①治療期間の短縮

 

実は治療方針の説明を受けたときに、このカリエールモーションを使わないという選択肢もありました。

 

患者が協力的でないと治療が進まないという理由からだそうです。

もし、手間暇かけたくないなら、初めからワイヤー矯正にするとのことでした。

 

私の場合カリエールモーションを用いないと、期間が6ヶ月ほどのびると説明されていました。

私の場合、カリエールモーションが思いのほか動きが早く、それ以上に短縮されたそうです。

 

②審美面

 

このカリエールモーション、普通にしゃべるくらいだと見ると見えません

 

少し口を大きく開けると、ゴムが見えるなあというくらいです。

 

ワイヤーをつける治療期間をなるべく減らいたい方にはおススメです!

 

③快適さ

 

私はカリエールモーションが終わり、現在ワイヤー矯正をしていますが、初めの頃は口内にあたって不快感がありました。

 

カリエールモーションは、器具が簡易化されており、ついている器具も最小限なので違和感は少なかったです。

 

また、ご飯を食べるときは外せるのも個人的には良かったです。

 

ご飯くらい、何も気にせず食べたいですよね…。

 

それに加え、痛みも比較的少なかったように思います。

ワイヤーのほうが変えた後のジンジンした痛みが強いと思います。

 

あくまで個人的な意見です。笑

 

あと、喋るのにも何も問題はなかったです!

 

3.3. 患者目線のカリエールモーションのデメリット

①面倒

 

これに尽きます。笑

 

やらないと、治療は進まないのでやるしかないんですが、

どうしても人間忘れることってあるじゃないですか。笑

 

毎晩寝る前にゴムを新しいものに変えて、食事の前には取って、食べ終わったまたはめてー。

 

一度習慣化してしまうといいんですが、そこまでは正直大変でした

 

②使える症例が限られている

 

この治療、自分でやることが面倒な人でないとメリットしかないような気がしますが、

使える症例が限られているそうです。

 

まとめ -カリエールモーション-

 

初めは、聞きなれない器具を着けることに多少恐怖感はあったのですが、

 

このカリエールモーション期間は思っていたより快適に過ごすことができました。

 

なのでカリエールモーションつける予定の人は安心してください!

きっと、こんなもんか。と思うはずです。

 

また、矯正治療を考えている人も、こんな治療法もあるんだと思っておいていただければ嬉しいです。

 

ではでは、今回はこの辺で!

 

次回以降はもっとも一般的なワイヤー矯正について書いていきたいと思います。

 

 

サボテン
読んでくれた人、ありがとね。矯正してる人、する予定の人、一緒に頑張りましょう。

 

 

 

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