こんにちは!社会人の皆さんお疲れ様です!!!
実際に自分が社会人になると、社会人の方々の素晴らしさが分かります....。
全世界の働いている人、すごい。
働いてるだけでえらい。まじで。
というわけで、
今回は今年入社したばかりの新社会人が、生意気にもGWの飛び石を有休を取って繋げてみようというチャレンジをしました!
新入社員有休を申請しよう作戦
①いつとる?
そうなんです。
今年(2021年)のGWは平日を3日挟みます。
4/30(金)と5/6(木)・5/7(金)ですね。
もし、
4/30(金)を休みにすれば7連休
5/6(木)・5/7(金)を休みにすれば9連休
4/30(金)・5/6(木)・5/7(金)を休みにすれば11連休になります!!!
今後の仕事への影響も考えた結果、
4/30(金)を休みにして7連休を狙いに行くことにしました。
あんまり休みすぎてもサボテンさんが言ってたみたいに仕事いけなくなりそうですしね…。笑
②先輩への相談
社会人一年目の宿命として、毎日いろいろな雑用が課せられてます。(うちの会社だけ…?)
新聞を配布したり、郵便物を取りに行ったり....。
もし私が休むとなると、その雑用を誰かに代わってもらわなくてはいけません。
とりあえず、私は部長に有給申請する前に1つ上の先輩に切り出しました。
「先輩、ちょっと相談がありまして…。」
「ん?なに?」
「ちょっとGW一日お休みしたくて…。」
「あ、じゃあその日は森野さんの代わりにやっておくね。」
えええ!ありがとう先輩....。
私は何と先輩から有給をもらう許可を得ました。
しかもけっこうあっさり。
ありがとう先輩。
③同じ課の先輩への相談
一応入社3週間目とはいえ、少しずつ仕事もしている状態。
もし休むとなると私の仕事を誰かにやってもらわなくてはいけません。
私は緊張で震えながら、休憩時間に同じ課の先輩社員に声を掛けました。
「先輩、GWなんですけど....。」
「あ、休む?じゃあ私その日は出勤しなきゃいけないから日にち教えて?」
「4/30なんですけど...」
「うん、いいよ。」
ええ、いいんですか?ほんとに?
「私GWの違う日休むから、それであいこにしよ。」
なんていい人なんだ…。。
はじめ怖そうとか思ってごめんなさい。笑
③最難関:部長への申請書の提出
雑用仕事、そして通常の仕事を変わってもらうお願いに成功した私は、ついに申請書をもち、タイミングを見計らい部長の席へ行きました。
「部長お忙しいところ失礼します。実はこの日お休みをいただきたくて…。先輩方には相談済みで仕事には支障がないようにしてあるのですが…。」
「...」
え。まさかこの流れでダメとはいわないよね...?
「ちゃんと休み明け仕事くる?」
...どういう意図があってこの質問をしているのだろうか? 返答次第では受理されないとか?
もしかしたら休みすぎていけなくなる可能性は大いにあるけども...。笑
「7日の休みを使って体をリフレッシュさせ、休み明けには全力で仕事ができるようにします。」
これしかなかった。その当時の私ではこれが限界だったのです。
「...」
「ならいいよ。でもちゃんと気を強く持って7連休明けちゃんと来てね」
その言葉とともに、私の申請書に部長の印鑑が押されました。
よっしゃーーーーー!
なんか若干脅迫されたけど、私は無事7連休を手に入れました。
結論
しっかり準備して申請すれば有休を取得できることがわかりました。笑
私と同じように、新入りさんもダメもとで聞いてみれば意外にも受理されるかもしれません。
GWがある人もない人も、全世界の働く人に感謝しながら生きましょう!!!
以上です。