【クリスタ】Clip Studioの３Dモデルの使い方と大きさの変更方法

この記事では、クリップスタジオの便利機能３Dモデルについて解説します。

クリップスタジオは、通称クリスタと呼ばれているお絵かきソフトです。

３Dモデルは、ポーズをとる際などにとっても便利な機能なのですが、

若干分かりずらく、筆者は手こずったので同じように困っている人向けにまとめました。

この記事はこんな方におすすめ

では、いってみましょう！

・３Dモデルをキャンパスに表示する方法

右上の丸で囲んでいる矢印をクリック

３Dを選択し、使いたい素材を長押ししたままキャンパス上に持っていく

以上です！３Dモデルがキャンバス上に無事現れました。

１．一番左の列の、箱にやじるしがついている「操作ボタン」をクリック

２．その隣の列の鉛筆と丸のアイコン「ツールプロパティ」をクリック

３．ツールプロパティ内の右下スパナのマーク「サブツール詳細パレット」をクリック

すると、サブツール詳細が表示されます。

１．左列の上から二番目「配置」をクリック

２．「オブジェクトスケール」を変更をクリック

100が表示されている大きさなので、

それよりサイズを小さくしたい場合は100より小さく、大きくしたい場合は100より大きく値を調整してください。

無事に大きさが変えられるようになりました。

オブジェクトの位置もこのサブツール詳細内から変更できます。

その下の位置の、XYZから変更可能です。

Xでは左右、Yでは上下、Zでは奥行の調整ができます。

こちらは上記の「３Dモデルをキャンパスに表示する方法」にて解説しています。

キャンパス上のオブジェクトの下側のアイコンの、左から３番目のスパナのマークをクリック

サブツール詳細のポーズ→右から２番目の「モデルにポーズを適応します」をクリック

ここまで来ると、自分がダウンロードしたポーズ素材が表示されますのでお好きなものをクリックすると、ポーズが適応されます！

いかがだったでしょうか。

クリスタを使用している方の疑問点が解消されれば嬉しいです！